新台スロットはどんな会社で作られているのか、新台スロット情報はどこで入手できるのかについて解説。また新台スロットは年間どれくらい世に送り出されているのかなどについても解説。
新台スロット情報を知るには
ホール新台を打ちたい人は新台スロット情報を知る必要があります。
例えばインターネット上で「新台 スロット 情報」と検索すると、検索上位に『パチスロ新台カレンダー』や『パチスロ新台導入日スケジュール』などのタイトルで表示されます。
そこに新台スロット情報の詳細が載っており、いつ頃ホールデビューするのか知ることができます。
中には数か月後に導入される可能性がある新台スロット情報、いわゆる『噂』という表記で情報が載っていることもあります。
しかしあくまで噂なので、検定を通過したのかどうかネット上の情報ゆえ不透明な部分があり、それらは参考程度にとどめておくべきです。
基本的に新台情報の把握として検索日から2週間以内のモノであれば信頼性が高く、複数のサイトで同じ導入予定日が記載されていればさらに信頼性が高まります。
年間の新台スロットの数
パチスロは1年間で登場する新台の数(機種数)はどれくらいなのでしょうか。
実際に計算すると87機種(ホールデビューしてのちに欠陥が発覚して即撤去した事案も含む)でデビューした機種の数もそうですが、パチスロ機そのものの販売台数が落ち込んできており、現在では6号機に規定が変更されたので、パチスロユーザー離れをどうするのか対策を打ちながら考えるとすると、今年のホールデビューする新台機種の数はこの87機種よりも少なくなる可能性があります。
新台スロットを開発している会社
パチスロを製作において多くの会社が参入しています。有名なパチスロメーカー、つまり製作している会社としてまずサミーが挙げられます。
代表作としては北斗の拳スロットや化物語シリーズ、ツインエンジェルなど人気作からコアなファンまで惹きつけるほどの演出と旨味(打ち手側における天井機能搭載)をもたらした作品を世に送り出してきました。
次に挙げるとすればヤマサ(山佐)です。代表作としては鉄拳シリーズやニューパルサーシリーズなどこちらも人気作を世に送り出してユーザーを楽しませてきました。
他にもミリオンゴッドを輩出したユニバーサル、マジカルハロウィンを輩出したKPEなど日本でのパチスロ業界全体で、 下請け会社を含め 40社以上はあると言われています。
オンラインスロットとパチスロ、どっちが無料で試せる数が多い?
日本独自のパチスロ文化はアプリなどで無料体験することができます。例えば北斗の拳転生の章や旧タイプのジャグラーなど様々です。
しかしオンラインスロットと比較すると残念ながら足元にも及びません。
あくまでイメージをつかんでほしいので大雑把な比較になりますが、無料で遊べるパチスロ機種が100あるとすれば、オンラインスロットはその10倍以上の1000を超えるのです。
オンラインスロットの顧客を取り込むための『規模』自体が違うのでこのような大差が生じるとされます。
まとめ
新台スロットの情報を正確に集めるにはいくつかのサイトをググって導入予定日とその機種名が一致していること重要になります。
またパチスロメーカーを重視して調べるのであれば、サミーなら北斗の拳シリーズのパチスロ機種がいつ頃登場するのか的を絞って調べることができます。
ただ『日本のスロット』は海外で主に展開されているオンラインスロットと比較すると無料プレイできる作品が少ないので、遊べる範囲が限られてしまいます。